相手の表に出てくることの奥に
深い深いその人の姿があります。
その人の本当の本当の本当のこと。
しかも、本人すらも分からなかも
しれないぐらいのところを
お互いがそこを見合って
鏡になって交換できることが
知らない人を知るんじゃなくて
知らない私をこの人が知らせてくれる
だから私が、なるべく真っ直ぐな心、
真心がというものがあれば
真っ直ぐな鏡になって
綺麗に相手を映し替えてあげることができる。
心コンシェルジュを生きるということは
何かに、いつの間にか変わってしまった
自分の本当のところに帰ってくるような
余分な考えとか、
囚われとかを削ぎ落としていって
ただただ存在するだけで
お互いが感じあえるもの。
なろうとするとか、
何か部分的なことに捉えようとするではなくて
ただただ存在していることを
存在しているままにした時に
私というものをはるかに超えているんだという、
そういう意識を改めて持つ…..
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